音読が切り替わる月曜日
そう。初回40分掛かった音読との再戦の日なのだ。
うめ太には17時になったら、学校の宿題から始めてねと声を掛け、私は買い物に出てしまった。
これが全ての間違いだった。
帰って来たのは17時10分。宿題を始めているはずのうめ太は
パパとマイクラしてる(ゲーム)
はぁ?(・(ェ)・)
パパさん、あなたは敵かい?味方かい?
うめ太
「パパと今しかゲーム出来ないからやっていい?」
いやいや。いいわけないでしょ。
我が家は17時まで友達との遊びが優先
今まで遊んでいたんだから、先に勉強を済ませるべき。
理由を説明したけど、私の顔を見ようともしない。
最悪の状態で勉強スタート
今週の音読は「学問のすすめ」
上手く読めないと録音してもすぐに消す。
パパ
「上手に読めなくてもいいんだよ〜」
「そんなにやり直してたら…」
うめ太
「パパの声が入っちゃう!」
先週の自分を見ているよう(笑)
パパは事の重大さのに気付いたのか、向こうの部屋へ去っていった。
さて、母はこの一週間で耐性がついた!付き合いまっせ〜。
疲れたら、現代文を読んでみようか
みな同じ人なのに、何故地位や身分の違いがあるのか。何かをよく知るには、勉強や努力は欠かせない。人の違いは学ぶか学ばないか。諭吉さん良いこと言うね〜。
お手本のつもりで母も読んでみたけど、母の方が下手だったり。
ホットミルク2杯とチョコ一口食べながら、一時間音読をしました。
その後、ペナテストの勉強も。
うめ太よく頑張りました(^^)/(母も)
音読は続ける事が大事。完璧を求めると辛くなっちゃうよ
と伝えても、本人が納得しないのだから仕方ない。
月曜日は一時間余裕を持って準備すればいい。
そう言えば、パパに初回40分掛かった事を伝えてなかった…と反省
本当なら、勉強の後にパパとゲームができれば、もっと楽しく取り組めたよね。
母も失敗しながら成長すれば良し!来週は牛乳たっぷり用意しておこう(^^)/